糖質制限中の有酸素運動でさらに脂肪を燃焼!!

こんにちは!!

 今回は、基礎代謝の向上にはあまり影響はないと言われていますが短時間でがっつりカロリーを落とすことができる有酸素運動を紹介していきます

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有酸素運動は心肺機能を高めます。一時的に血圧を下げる効果(運動後約22時間持続すると言われています)もあります。

もちろん肥満解消にも効果抜群なので肥満からくる不調の改善にもダイレクトにつながります。

ですので有酸素運動を習慣にしている方は心疾患を始め、様々な病気にかかるリスクが大幅に低いということが判明しています。

健康的な生活を送りたいのであれば是非とも習慣にしたいものです。

 しかし有酸素運動と聞くと汗をダラダラ流しながら「ゼーゼー」「ハアハア」しながら走ったりする姿をイメージする方もいるかもしれません。

そんな食わず嫌いを含めてなぜ有酸素運動が習慣化されないか?(日本国内で運動を習慣化している成人は3割以下)を僕なりに分析してまとめてみました。

 

有酸素運動を習慣化できない理由】

①つらそう。

 

②忙しくて時間がない。

 

③楽しくない、やる気が続かない。

 

④足が痛くなる。

 

⑤正しいやり方がわからない。

 

では1つ1つ解決していきましょう!

解決できたらやらない手はないですよね!

 

【解決方法】

健康につながる、体脂肪を燃やす有酸素運動の強度は息が上がらない程度です。普通に会話ができるぐらいを目安にしましょう。なので、最初のうちはウォーキングで十分です。

慣れてきたらだんだんと歩く速度を上げていけばOKです!

 

有酸素運動は長い時間できるタイプの運動ですが、最短30分からでも十分に効果が見込めます!

運動時間30分+準備5分で35分捻出できればいいわけですのでなんとかなりそうです。

30分の消費カロリー(目安)

ウォーキング:120kcal 2週間(960kcal)

ジョギング:300kcal 2週間(2400kcal)

会社勤めの方は通勤時間をそのままウォーキングの時間にしてしまいましょう。

女性の方は靴だけ履き替えればOKです!

 

③車や自転車に気をつけられれば好きな音楽を聴きながら運動するのもおすすめです。

できるだけ歩道が広く明るい道を歩きましょう。

時間が合うお友達を誘うのもモチベーション維持にとてもおすすめです!

 

④シューズのサイズを確認してみましょう!

スポーツ用品店のスタッフに見てもらうのが手っ取り早いです。

あと初心者はクッション性の高いシューズを選びましょう。

 

⑤ジョギング、ウォーキングのやり方は簡単です。

姿勢を伸ばし、胸を張りできるだけ大きな歩幅で歩きます。

コツは太ももの根元(股関節)から脚を動かすことを意識するということです。

かかとから着地するようにしましょう。

週3〜7回。

朝やる→体温が高く代謝が活発な状態で1日を過ごせる。

夜やる→交感神経を沈め、リラックスし安眠できる。

といった効果があります。

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 このような感じにまとまりましたが、少しはやる気が出たでしょうか?

有酸素運動習慣化できると生活にメリハリとパワーが生まれ、毎日がガラッと変わりますので是非試してみてくださいね!!